<全ての授業をZoomでご受講いただけるようになりました!>
漢方臨床指導士養成講座は、漢方スタイリスト取得後に「漢方薬物学コース」から学び「漢方診断学コース」で完結する、漢方を実践で扱える人材を育成するための講座です。
●漢方薬物学コースについて
身近な植物などから得られる生薬、病院や薬局でも取扱いがある漢方処方の特徴や使い方などを詳しく学びます。
医療従事者はもちろんのこと、植物が好きな方も興味を持って学んでいただける内容です。
<講座の特徴>
・受講しやすい二段構え
『薬物学』『診断学』2つの専門コースをわけることで、『薬物学』だけの受講も可能になりました。
・生薬と漢方処方を深く学ぶ『薬物学』
個々の生薬と処方の知識だけでなく、実物をみて、現場での適用方法も学べます。
・症例検討を積み重ねる『診断学』
疾患の考え方と診察・診断・弁証を深く学び、実践に活かす知識を習得します。望診も実践します。
・店舗経験豊富な中医師と薬剤師が担当
医療現場での経験が知識の裏付けになり、後の実践に結び付き役立ちます。
<カリキュラム内容>
本草の基礎知識 【生薬の採取、薬性、配伍、禁忌 他】
方剤の基礎知識 【処方の組成、剤型、服用方法 他】
弁証論治による生薬・処方の選定
本草学各論(生薬142種) 【性味、基原、効能、使用上の注意 他】
方剤学各論(方剤200処方) 【効能、方解、臨床での応用、使用上の注意 他】